老頭児六十六

ちょっと辛気くさいかも。

失われた時を求めて

秋月龍珉氏の「一日一禅」という文庫本。タイトル通り一日一題の構成。それを毎朝読んでいる、はずなのだが。何気なくチェックしてみたら何と14日のビハインド。「今日は読むのやめとこう」などと思った記憶は無い。完全に読み忘れ、そして忘れた事に気づいていない日が14日あったということか。失われた時は一気読みで取り戻したけれど、何だかアリガタ味が…。