「法則」という言葉が好きだ。この言葉を表題に使った本は必ず手に取ってしまう。インターネットの「法則一覧」ホームページにもお世話になっている。調べていて面白いのは、海外生まれの法則は、日本語では「法則」と翻訳されいるが、原文では様々な法則であること。いったい何を言いたいのかというと、例えば、
「マーフィーの法則」は Murphy's Law
「パレートの法則」はPareto Principle
「フレミングの左手の法則」はFleming's Left Hand Rule & etc.
ということ。その他、Effect・Theory・Method なども語呂の関係で「法則」になったりしそうな気がする。誰かこの「法則」の翻訳法則の論文書いてくれないかな。